Lumia 800 や 900シリーズのあの形が好きだというユーザーは多い。そういった方にとっては最近のLumiaのスクエアな形状はどうしても腑に落ちないところがあるだろう。ここは致し方ない。どうしようもないというところ。特に800のコンパクトボディは今でも切望論があるが3.7インチはもう実現しないだろう(逆に今出せば売れるとは思うのだが)

 

lumia800

最新のWindow 10 Mobile をこの形のデバイスで使いたいなら、Lumia 920 が最後のデバイスかと思いきや、実はLumia 735 というVerizon モデルがある。並べてみると形状としてはかなり踏襲されていることが良くわかる。実際は今の大画面化の流れを受け、900の4.3インチ、920の4.5インチの画面に対して 735は4.7インチにはなっている。しかし 4:3ではなく16:9のワイドなので縦に伸びたイメージだ。その証拠に 735と900の横幅は同じである。縦は5mmほど伸びているが、厚みは2.6mmも薄くなり、重さに至っては160gから133.4gと軽量化している。

 

もちろんCPUは900シリーズ世代の Snapdragon S4 に対して Snapdragon 400 の今の世代に近いものになっている。ただカメラ性能は思ったほど違いがない。センサーサイズに立っては900のほうが若干大きい(1/3.2 → 1/3.4)くらい。開放値は若干明るい(F2.0→F1.9) 焦点距離も26mmと変わっていない。また解像度も当時のハイエンドで1280×768 から中堅クラスとして 1280×720と若干減少しつつも感覚的には近い。ストレージとして MicroSDを使えるのもうれしいところ。

数世代の間にハイエンドデバイスであった900の仕様は8.1世代になって735という中堅機として表れてきた。今の技術で当時のあの機種が…なんて話をすることもあると思うが、まさにこれがそれに近いのかもしれない。

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Verizon なので日本のSIMはダメだろうと思いきや、Verizon は 930の同型機を最初に出したころから日本のSIMを認識できる。残念ながら LTEのBAND対応は2,3,7 しかないが、3が使えるだけでも救いと言える。3Gとしては使える。あっちの問題はさておいて…

日本からの入手は困難だが、米国のMicrosoft Store の店頭・通販ではまだ見かけることができる。今現在の価格だとVerizon の契約なしで $199. モデルとしては黒しかないが交換用カバーとして白・グリーン・オレンジが用意されれている。もちろんワイアレス充電にも対応済み。

Pretty to look at. Prettier to use.

参考リンク

 

 

 

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